[ACT5-2-1] SOUL OF THE DEAD(死の魂)
[THE SURVIVORS' ENCLAVE](生存者たちの避難場所)
〜QUEST: Orbs of Death(クエスト:死のオーブ)〜
<Monk>
What was the death maiden trying to do in the cathedral?
デスメイデンは大聖堂で何をしようとしていたのだろうか?<General Torion>
She was creating an orb that turns the living into Malthael's death creature.
彼女は生きた人間をマルサエルの死の下僕へと変えることのできるエネルギー球を作っていたのだ。
A Single orb can transform hundreds of innocent of people every hour, and my men report two more of them out in the city.
一つのエネルギー球で何百人もの罪のない人々を一時間おきに死の下僕へと変えることができる。
そして、私の部下たちが、さらに二つのエネルギー球が
この町の中にあるという報告を持ってきている。
<Tyrael>
Soul crucibles. With two of them, Malthael has an endless supply of soldiers.
それは魂のるつぼだ。マルサエルはその二つの魂のるつぼで、
終わりなき兵士の供給を行っている。
<Monk>
Until I destroy them.
私が破壊するまでの話だ。>>> WESTMARCH COMMONS(ウェストマーチ庶民街)へ進む
[ダンジョンとダンジョンで発生するイベント]
+- MUSTY CELLAR(カビ臭い地下室)
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※このイベントは一度クリアするとそのキャラでは二度と発生しない
お前の声を聴きつけてくれたのだ。
おっと、失礼しました。
そんなことを言ってはいけませんね。
あなたたち二人のおかげです。
ついてこい。外は今安全だ。
※このイベントは一度クリアするとそのキャラでは二度と発生しない
〜SOUND IN THE CELLAR(地下室の物音)〜
>>> 地下室の扉に近づくと声が聞こえる
<Voice from the Cellar>
Help! You can't even hear me, can you? Damn it.
助けて!僕の声が聞こえないの?ちくしょう。>>> 扉を開けて地下室の中へ入る
>>> 男の子がモンスターに襲われている
>>> 男の子を襲っているモンスターを全て倒す
<Brycen>
Someone came for me? After all this time?
誰かが僕を助けにきてくれたの?ついに?<Monk>
My friend Haedrig heard you.
私の友人のヘイドリグがお前の声を聴きつけてくれたのだ。
<Brycen>
Bloody miracle! Sorry, I shouldn't have said that. I owe you both.
奇跡だ、なんて素晴らしい!おっと、失礼しました。
そんなことを言ってはいけませんね。
あなたたち二人のおかげです。
<Monk>
You owe me nothing. Follow me, it's safe up there now.
礼には及ばない。ついてこい。外は今安全だ。
>>> ブライセンとの会話が終わると終了
[人々との会話]
+- General Torion
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決して簡単なことではなかったはずだ。
たくさんの優秀な男たちが我々を救うために犠牲になった。
もし君が現れてくれなかったら、
我々はすでに死んでいただろう。
王国内のあらゆる都市が攻撃を受けており、
安全な場所などどこにもないのだ。
いたるところに攻撃をしかけている。
[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
〜The Last Holdouts(最後の抵抗)〜
<Monk>
It cannot have been easy to defend this place for so long.
こんなに長い間、ここを守り続けていたことは、決して簡単なことではなかったはずだ。
<General Torion>
It has been a brutal task. A lot of good men sacrificed themselves to save us.
それは残酷な役目だった。たくさんの優秀な男たちが我々を救うために犠牲になった。
But even that wasn't enough. If you hadn't shown up when you did, we might already dead.
しかしそれでも決して十分ではなかった。もし君が現れてくれなかったら、
我々はすでに死んでいただろう。
<Monk>
But now I am here.
でも今、私はここにいる。[トライオン将軍とのThe Last Holdouts(最後の抵抗)の会話終了後に発言]
〜Reinforcements(増援軍)〜
<Monk>
Have there been reinforcements from the rest of the kingdom?
王国内の安全な都市からの増援はやってきたのか?<General Torion>
Have you not heard? Cities everywhere are under attack. No place is safe.
聞いていなかったのか?王国内のあらゆる都市が攻撃を受けており、
安全な場所などどこにもないのだ。
<Tyrael>
Yes, Malthael strikes all across Sanctuary.
そうなのだ、マルサエルはサンクチュアリのいたるところに攻撃をしかけている。
<Monk>
I did not know. That is... disturbing.
知らなかった。何とかしなければ...<Scoundrel>
Kingsport is one of those outlying towns.
キングスポートは王国の都市のうちの一つなんだ。My brother...
兄貴...※この会話を一度発生させた後はACT5-2の最初から発言
+- Tyrael
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奴は元々、賢明の大天使として
我々天使評議会のリーダーだった。
今は...このような存在になり下がってしまった。
なぜこのようなことになったのだ?
マルサエルは酷く落ち込むようになり、
たびたび天界を留守にして、どこかへ出かけていたようだ。
そして人間の魂を奪うという手段にいきついたに違いない。
いやそのような妄想に取りつかれたというべきか。
一つの段階にしか過ぎないものだというのに。
もしソウルストーン本体に変化があれば、
欠片にも同じ変化が現れるだろう。
行っていることを観察することができる。
もし我々が幸運なら、奴の企みさえも知ることができる。
魂のるつぼに魂を刈られた人々なのだろうか?
かつて賢明の大天使の忠実な先兵であった彼女たちは、
マルサエルの後を追って、闇へと堕ちていったのだ。
だが、欠片はマルサエルの企みを知るための唯一の希望なのだ。
彼を倒すためには、彼が一体どこにいるのか、
そして何をしようとしているのかを知っていなければならない。
私はそれを見つけ出すだけだ。
既にたくさんの罪のない人々が死んでしまった。
〜About Malthael(マルサエルについて)〜
<Tyrael>
Malthael... my brother. He was Wisdom, leader of our council, first among angels. And now, he has become... this.
マルサエル...私の兄弟よ。奴は元々、賢明の大天使として
我々天使評議会のリーダーだった。
今は...このような存在になり下がってしまった。
<Monk>
Gods rarely change their nature. How could this be?
これは神の意志なのか!なぜこのようなことになったのだ?
<Tyrael>
After the destruction of the Worldstone, Malthael's mood darkened, and he left the Haevens frequently.
ワールドストーンの破壊の後に、マルサエルは酷く落ち込むようになり、
たびたび天界を留守にして、どこかへ出かけていたようだ。
Then he disappeared completely. He must have developed a connection - no, an obsession - with human souls.
その後、彼は天界から完全に姿を消した。そして人間の魂を奪うという手段にいきついたに違いない。
いやそのような妄想に取りつかれたというべきか。
<Monk>
Death is but a step in the cycle of reincarnation, not an end.
死とは終わりなき輪廻の一つの段階にしか過ぎないものだというのに。
〜The Sliver(欠片)〜
<Monk>
What can you learn from studying the sliver?
欠片を調査することで何を知ることができるのだ?<Tyrael>
The sliver is still connected to the soulstone. As the stone changes, the sliver will change too.
欠片はまだソウルストーンとつながっている。もしソウルストーン本体に変化があれば、
欠片にも同じ変化が現れるだろう。
Therefore, I can observe what Malthael is doing to the stone. And, if we're lucky, even discover his plan.
そのため、私はマルサエルがソウルストーンに対して行っていることを観察することができる。
もし我々が幸運なら、奴の企みさえも知ることができる。
[トライオン将軍とのQUEST: Orbs of Deathの会話終了後に発言]
〜Malthael's Reapers(マルサエルの死神たち)〜
<Monk>
Malthael's reapers are people whose souls were taken by the crucibles?
マルサエルの従える死神たちの正体は、魂のるつぼに魂を刈られた人々なのだろうか?
<Tyrael>
Sadly, yes.
辛いことだが、その通りだ。<Monk>
And the death maidens?
デスメイデンたちもそうなのか?<Tyrael>
Their story is as tragic as Malthael's. Once the vanguard of his wisdom angels, they followed him down the path to darkness.
彼女たちの話はマルサエルが堕天したのと同じくらい悲劇的だ。かつて賢明の大天使の忠実な先兵であった彼女たちは、
マルサエルの後を追って、闇へと堕ちていったのだ。
[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
〜Sliver of the Stone(石の欠片)〜
<Monk>
Have you had any luck with that sliver?
あなたはその欠片で何か良い情報を掴んでいるのか?<Tyrael>
No, but it is our only hope of leaning Malthael's plans. To defeat him. we must know where he is and what he is trying to do.
いやまだ何も掴んではいない。だが、欠片はマルサエルの企みを知るための唯一の希望なのだ。
彼を倒すためには、彼が一体どこにいるのか、
そして何をしようとしているのかを知っていなければならない。
The answer must be here, I just have to find it. Too many innocents have already died.
きっとその答えはここにあるだろう。私はそれを見つけ出すだけだ。
既にたくさんの罪のない人々が死んでしまった。
+- Lorath Nahr
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そして、人類を守るためにホラドリムの組織を再編したのです。
あらゆる場所にすぐに駆けつけることはできません。
そのあなたの代わりを務めることが我々の使命なのです。
あなたはディアブロの存在自体を滅ぼしました。
この世界中の誰でさえも理解できないことだと思います。
私は神の意志につくすだけだ。
父は私も彼のように騎士になるものだと思い込んでいました。
タル・ラシャ、ジェレッド・ケイン...
私がなりたかったのはまさにそんな勇敢なホラドリムでした。
私が実際にその一員となったとき、
父はそれはそれは驚いたものです。
〜The Horadrim(ホラドリム)〜
<Monk>
Why have the Horadrim returned?
なぜホラドリムは復活することができたのだ?<Lorath Nahr>
Tyrael rebuilt the order to help him take the soulstone from Heaven - and to protect mankind.
ティラエルは天界からソウルストーンを移動させるために、そして、人類を守るためにホラドリムの組織を再編したのです。
After all, you can't be everywhere at once, no matter how powerful you are.
あなたはかけがえのない強力な存在ですが、あらゆる場所にすぐに駆けつけることはできません。
そのあなたの代わりを務めることが我々の使命なのです。
[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
〜Diablo Slayer(ディアブロ討伐者)〜
<Lorath Nahr>
Tyrael told me of your action. You killed Diablo himself.
ティラエルからあなたの戦いについて聞いています。あなたはディアブロの存在自体を滅ぼしました。
<Monk>
I did what must be done.
私はやらなければならないことをやったまでだ。<Lorath Nahr>
I don't know that the world will ever understand what it took to face such pure evil.
そのような純粋な悪に直面するときにどんな状態なのか、この世界中の誰でさえも理解できないことだと思います。
<Monk>
It matters not. I serve the will of the gods.
何てことはない。私は神の意志につくすだけだ。
[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
〜Lorath's History(ロラスの経歴)〜
<Lorath Nahr>
My father was the commander of the Knights of Westmarch. He assumed I would become a soldier, just like him.
私の父親はウェストマーチ騎士団の指揮官でした。父は私も彼のように騎士になるものだと思い込んでいました。
<Monk>
But that was not what you wanted.
しかし、その道はお前が望んだものではなかった。<Lorath Nahr>
I grew up or stories of the fearless Horadrim - Tal Rasha, Jered Cain... that was what I wanted to be.
私は勇敢なホラドリムの話を聞いて育ちました。タル・ラシャ、ジェレッド・ケイン...
私がなりたかったのはまさにそんな勇敢なホラドリムでした。
My father thought it was all myth. Wasn't he surprised when I actually became one of them.
父はホラドリムなんて全て神話だと思っていました。私が実際にその一員となったとき、
父はそれはそれは驚いたものです。
+- Soulstone Sliver
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[パターン-1]
<Soulstone Sliver>
death
死[パターン-2]
<Soulstone Sliver>
Death comes for you...
お前たちに死を...[パターン-3]
<Soulstone Sliver>
Nephalem...
ネファレム...[パターン-4]
<Soulstone Sliver>
Evil... must die...
悪... 滅びなければならない...[パターン-5]
<Soulstone Sliver>
[screaming and moaning]
叫び声をあげて唸っている.
+- Haedrig Eamon
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※この会話はイベントを一度クリアするとそのキャラでは二度と発生しない
ついに俺の精神がおかしくなってきたに違いない。
何が起きたのかを思い出していたんだ。
その後にリアが来て、怪我人が宿に運ばれたことを告げていったんだ。
あんたが助け出したあの若造だよ。
あなたの友人に会うためにここに来たんです。
彼はあなたにとても感謝しているに違いない。
僕はヘイドリグさんのお手伝いをして恩返しをするつもりです。
〜Strange Sounds(変な物音)〜
※この会話はイベントを一度クリアするとそのキャラでは二度と発生しない
[パターン-1]
<Haedrig>
What's that noise?
この音はなんだろう?[パターン-2]
<Monk>
Do you hear something?
何か聞こえないか?[パターン-3]
<Haedrig>
I keep hearing things! My mind must finally be going.
ずっと何かが聞こえ続けているんだ!ついに俺の精神がおかしくなってきたに違いない。
>>> ブライセン救出のためMUSTY CELLARに入ることができるようになる
〜Thoughts(思い)〜
<Monk>
Is there anything on your mind, Haedrig?
ヘイドリグ、何か思うことがあるのではないか?<Haedrig>
Yes, actually. I was just remembering what happened in New Tristram after the falling star hit.
ああ、実はな、ニュートリストラムに流星が落ちた後に、何が起きたのかを思い出していたんだ。
I'd never seen Mira so scared. Leah came by later, telling us there were wounded men at the inn.
俺は今までミラがあんなに怯えたのを見たことがなかった。その後にリアが来て、怪我人が宿に運ばれたことを告げていったんだ。
<Monk>
And your wife still went to help them.
そしてお前の妻は怪我人を助けに行ったわけだな。[ブライセンを助けた後に発言]
〜A New Companion(新しい仲間)〜
<Haedrig>
Remember that noise I heard? It was that lad you rescued!
俺の聞いた物音を覚えているか?あんたが助け出したあの若造だよ。
<Brycen>
I'm Brycen. I came here to see your friend.
僕はブライセンです。あなたの友人に会うためにここに来たんです。
<Haedrig>
And now he won't go away.
それで居付くことになったらしい。<Monk>
You saved his life. He must be grateful.
あなたが彼の命を救ったんだ。彼はあなたにとても感謝しているに違いない。
<Brycen>
I am. In fact, I'm going to repay Haedrig by helping him.
はい、とても感謝しています。僕はヘイドリグさんのお手伝いをして恩返しをするつもりです。
<Haedrig>
And I told you to stay away from my forge.
おい!俺の炉から離れていろと言っただろ。
+- Covetous Shen
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リリアというのが今はないもう一つの月の名じゃ。
欲望の神ダージェストの物語の全てを
話すときが来たと思っておる。
そして秘密の時は終わりを告げたのじゃ。
わしは市場を見て回りながら優雅な日々をたくさん過ごした。
並べられた宝石の列と宝石職人、
もう二度とそれら全てを見ることはないんじゃのう。
ダージェストに何としても自分のものにしたいと思わせるほど
リリアはとても美しかった。
ダージェストは彼女にたくさんの贈り物を送ったり、
強く求愛することで、彼女を激しく求めたのじゃ。
彼は人間の男たちや神々から彼女を遠ざけるために、
彼女を天高くに隠したのじゃ。
欲望こそが彼の本質だったからな。
〜Liria(リリア)〜
<Covetous Shen>
Did you know there were once two moons? Liria is the one that is no more.
かつて二つの月があったことを知っておるか?リリアというのが今はないもう一つの月の名じゃ。
I think it's time I told you the whole story of Zei and his master: the god of desire... Dirgest.
わしはお主にゼイと彼の主人である欲望の神ダージェストの物語の全てを
話すときが来たと思っておる。
<Monk>
The whole story? That would be a welcome change.
物語の全てだと?それは喜ばしい心の変化だな。<Covetous Shen>
Dirgest's jewel has appeared again, and the time for secret is over.
ダージェストの宝石がまた現れおった。そして秘密の時は終わりを告げたのじゃ。
<Monk>
Then tell me if you are a god.
もしお前が神ならその続きを是非話してくれ。<Covetous Shen>
Haha.
ははは。〜Shen's Thought(シェンの思い)〜
<Covetous Shen>
There was a great gem market here in Westmarch. I spent many a carefree day browsing the aisles.
ここウェストマーチには、大きな宝石市場があったのじゃ。わしは市場を見て回りながら優雅な日々をたくさん過ごした。
To think that I will never again see all those happy little stalls, those rows of jewels, and those gemcutters.
宝石市場の小さな楽しい露店、並べられた宝石の列と宝石職人、
もう二度とそれら全てを見ることはないんじゃのう。
[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
〜The God of Desire(欲望の神)〜
<Covetous Shen>
I was telling you about Lyria, wasn't it? She was so beautiful that Dirgest was determined to make her his own.
お主にリリアの話をしたことがあったかのう?ダージェストに何としても自分のものにしたいと思わせるほど
リリアはとても美しかった。
Oh yes. He pursued her relentlessly, showering her with gift and attention, until she succumbed and agreed to become his wife.
おおそうじゃ、彼女が彼の妻となることに同意するまで、ダージェストは彼女にたくさんの贈り物を送ったり、
強く求愛することで、彼女を激しく求めたのじゃ。
But Dirgest's jealousy was so great, he hid Liria high in the heavens, far away from the reach of men and gods.
ところがダージェストの嫉妬はもの凄いものだった。彼は人間の男たちや神々から彼女を遠ざけるために、
彼女を天高くに隠したのじゃ。
<Monk>
Even the gods can be possessed by jealousy.
神でさえも嫉妬にかられることがあるのだな。<Covetous Shen>
Hm, yes. That was Dirgest. Desire was his very nature.
その通りじゃ。彼は欲望の神ダージェストじゃ。欲望こそが彼の本質だったからな。
+- Brycen
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そこは町の中ではあまり良い場所ではなかったのですが、
僕の両親には金銭的な余裕がありました。
数時間のうちに、両親二人ともが仲良く逝ってしまいました。
でも今は、こんな悲惨な町の現状を見ることがなくて
本当に良かったと思っています。
[ブライセンを助けた後に発言]
〜The Past(過去)〜
<Brycen>
I grew up over by the docks. Not the good part of town, but it's what my parents could afford.
僕は埠頭の側で大きくなるまでずっと暮らしていました。そこは町の中ではあまり良い場所ではなかったのですが、
僕の両親には金銭的な余裕がありました。
They died when the plague swept through a few years ago. Within hours of each other, like they had to stay together.
両親は数年前、伝染病が流行した時に亡くなりました。数時間のうちに、両親二人ともが仲良く逝ってしまいました。
I used to hate them for leaving me, but now... It's a relief they didn't have to see all this happen.
僕を置いていった両親のことがずっと許せなかったんです。でも今は、こんな悲惨な町の現状を見ることがなくて
本当に良かったと思っています。
+- Elayne
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彼は困惑していたから、一緒にここに連れてきたの。
でも、彼はほとんど何も話さないわ。
でも彼の指輪の印に見覚えはないわ。
恐らく火事から逃げてきたんじゃないかしら?
それなのに彼の目はどんどん曇っていくの。
〜Flames(炎)〜
<Elayne>
I found him in the streets. He seemed in a daze, so I brought him here with me. But he's hardly said anything.
通りで彼を見つけたの。彼は困惑していたから、一緒にここに連れてきたの。
でも、彼はほとんど何も話さないわ。
He's nobility of some sort, but I don't recognize the seal on his ring.
彼には何か気高さがあるわ。でも彼の指輪の印に見覚えはないわ。
<Ferered Noble>
The flames!
炎が!<Elayne>
The flames? Well, he was covered in soot... Perhaps he escaped from a fire?
炎? 彼はススに覆われていた...恐らく火事から逃げてきたんじゃないかしら?
He never says more than a word or two at a time...
彼はこの二つの言葉以外、全く何も話さないのよ。[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
〜What He Saw(彼の見た何か)〜
<Elayne>
He hasn't said anything since he mentioned the fire.
炎について話してから、彼は何も発していないわ。He barely eats, and his eyes are clouding over.
彼は辛うじて食事を取るわ。それなのに彼の目はどんどん曇っていくの。
<Ferered Noble>
I saw her... Someone needs to know...
私は彼女に会った...誰かに伝えなければ...<Elayne>
"Her" who?
彼女、誰なの?
+- Lord Harold Snowe
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この町から安全に脱出させてくれないか。
もちろん、誰かが彼女の宝石箱を盗もうと考えていたらね。
私は傭兵ではない。町を救うためにここにいるのだ。
〜Marital Disharmony(結婚の不調和)〜
<Lord Harold Snowe>
Did you grab the jewelry at least?
君は宝石を少しは掴んで持ってきたかい?<Lady Serena>
Harold, those monsters were about to kill us!
ハロルド、怪物たちが私たちを殺そうとしていたでしょう!<Lord Harold Snowe>
Well, I would rather be dead than poor!
ふん、貧乏になるより寧ろ死んだ方がマシだね![一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
〜The Arrogance of Harold(ハロルドの傲慢)〜
<Lord Harold Snowe>
You there, pauper! This diamond ring in exchange for safe passage out of the city.
そこの貧乏人!このダイヤモンドの指輪でこの町から安全に脱出させてくれないか。
<Lady Serena>
But Harold, that's my wedding ring.
でもハロルド、それは私の結婚指輪よ。<Lord Harold Snowe>
It's all we have left. Of course, if somebody had though to grab her jewelry box...
この指輪は我々の全財産なんだ。もちろん、誰かが彼女の宝石箱を盗もうと考えていたらね。
<Monk>
Find your own way. I am not a hired sword. I am here to save the city.
自分でここを抜けだす方法を探すんだな。私は傭兵ではない。町を救うためにここにいるのだ。
+- Emily
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これは全部あなたのおかげよ。本当にありがとう。
汚く臭い場所で一生を終えると思っていたわ。
あなたが私たちを救ってくれると信じている。
でもビクターは疑いを持っているみたい。
彼女は十二分に私たちを救うことができるよ。
そして、私は彼女が事を成すために必要な物を持っているんだ。
〜Freed from the Sewer(下水道からの解放)〜
<Emily>
I can't believe we're still alive! And it's all thanks to you. I thought we would die in that foul-smelling place.
まだこうして生きていることが信じられないわ。これは全部あなたのおかげよ。本当にありがとう。
汚く臭い場所で一生を終えると思っていたわ。
[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
〜Saving Westmarch(ウェストマーチを救うこと)〜
<Emily>
Awful things are happening out in the city. I have faith that you will save us, but Victor has his doubts.
市内で恐ろしいことが起こり続けているわ。あなたが私たちを救ってくれると信じている。
でもビクターは疑いを持っているみたい。
I don't think he believes a woman is up to the task.
彼は女性が事を成すなんて信じていないのよ。<Victor the Quartermaster>
What nonsense are you sputing, woman? She's more than capable of saving us. And I have just the things she'll need to do the job!
女性だって?君はなんて馬鹿なことを言っているんだ。彼女は十二分に私たちを救うことができるよ。
そして、私は彼女が事を成すために必要な物を持っているんだ。
+- Sophia
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一体何が起きていたのか想像もできないわ。
誰であっても同じことをやっていたさ。
あなたは私を置いて逃げることもできたわ。
[ミリアムを助けた後に発言]
〜Rescued(助けられたこと)〜
<Sophia>
If you hadn't come along when you did, I don't know what might have happened.
もしあなたが一緒に来てくれていなかったら、一体何が起きていたのか想像もできないわ。
<Derric>
It was the least I could do. Anyone would have done the same.
私ができたことなんてちっぽけなことだったよ。誰であっても同じことをやっていたさ。
<Sophia>
But you didn't have to help. You could have run right by.
でも、あなたには私を助ける必要はなかった。あなたは私を置いて逃げることもできたわ。
+- Ivy
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そして死神たちが彼を引き裂こうとしているそのとき、
私はうろたえてしまった。そして走って逃げたの。
私は...私は息子が安全にそこにいられると思っていたわ。
でも今、噂を聞いて...
私はブラムウェルに行かなくてはならないわ。
お前がいるべき場所はここなんだ。
〜Running Away(逃亡)〜
<Ivy>
We stayed to fight. Robert and me.
ロバートと私は戦うために留まっていたの。But he fell, and when they started to tear into him, I panicked. I ran.
でも、彼は倒れてしまった。そして死神たちが彼を引き裂こうとしているそのとき、
私はうろたえてしまった。そして走って逃げたの。
<Monk>
I am sure that is what he would have wanted you to do.
彼はお前に生き残って欲しかったに違いない。[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
〜Son in Danger(息子の危機)〜
<Ivy>
My son's ship docked in Bramwell today. I.. I thought he'd be safe there, but now I hear rumors...
今日、私の息子の舟がブラムウェルに着いたの。私は...私は息子が安全にそこにいられると思っていたわ。
でも今、噂を聞いて...
Give me a weapon. I need to get to Bramwell.
武器をちょうだい。私はブラムウェルに行かなくてはならないわ。
<Monk>
You will do him no good. This is where you should be.
息子のために何もしてあげられないだろう。お前がいるべき場所はここなんだ。
+- Lord Vermilion
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貧しいものたちの仕業だよ。
奴らはこのウェストマーチを我が物とするために
化け物を呼び出したに違いない!
奴らは働かないくせに、私の富を奪おうとするのだ。
やれやれだ。私が王になる時には、目にものをみせてやる!
<Lord Vermilion>
I know who is responsible for this. It's the poor. They've summoned these monstrosities to take Westmarch for themselves!
私にはこれが誰の仕業であるか良くわかっている。貧しいものたちの仕業だよ。
奴らはこのウェストマーチを我が物とするために
化け物を呼び出したに違いない!
[ミリアムを助けた後に発言]
<Lord Vermilion>
My mother warned me about the poor! They want my wealth, but they don't want to work for it!
私の母は貧乏人に気をつけろと教えてくれた。奴らは働かないくせに、私の富を奪おうとするのだ。
<Lord Vermilion>
And now they've created an army of death creatures. Well, when I'm king, I'll just show them!
そして今、奴らは死の生き物の軍隊を作り出しやがった。やれやれだ。私が王になる時には、目にものをみせてやる!
+- Guard Trent
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今ここで、我々は安全であると思っている。
でも我々にはどこにも隠れる場所はない!
そんなに長い時間はかからないだろう。
奴らは向かってきているんだ!
<Guard Trent>
Duncraig is just death and horror! I thought I'd be safe here, but we've nowhere left to hide!
ダンクレイグはまさに死と恐怖そのものだ!今ここで、我々は安全であると思っている。
でも我々にはどこにも隠れる場所はない!
[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
<Guard Trent>
They're coming for us. It won't be long - they're coming!
奴らは我々のところへ向かっている。そんなに長い時間はかからないだろう。
奴らは向かってきているんだ!
+- Margaret
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<Margaret>
She saved my brother at Bastion's Keep!
彼女はバスティオン要塞で私の兄弟を救ってくれたわ!
+- Brother Francis
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この破滅に対して誰が責任を取ってくれるのか?と。
ウェストマーチの全てに!
罪を大いに楽しむこと。ちんけな偶像を崇拝すること。
そしてマルサエル様の栄誉は今どんどんと増している。
そうすればあなた方の魂は奪われずに済むかもしれない。
彼は忠実で信心深い支持者だけに救済をもたらすだろう。
この活動に寄付を行って、あなた方の信念をここに証明するのだ!
我々を彼の怒りから生き残らせてくれるのだ。
こいつはみんなのお金をだまし取ろうとしているんだ。
<Brother Francis>
You ask who's to blame for this doom? All of Westmarch! Reveling in sin. Worshiping petty idols.
問いかけてみてくれ。この破滅に対して誰が責任を取ってくれるのか?と。
ウェストマーチの全てに!
罪を大いに楽しむこと。ちんけな偶像を崇拝すること。
<Brother Francis>
The Zakarum are gone, and the Order of Malthael now rises!
ザカラム教は廃れていく。そしてマルサエル様の栄誉は今どんどんと増している。
<Brother Francis>
Praise Malthael, and your souls may yet be saved! He spares only the faithful. Donate to the order, and prove your conviction!
マルサエル様を称えるのだ。そうすればあなた方の魂は奪われずに済むかもしれない。
彼は忠実で信心深い支持者だけに救済をもたらすだろう。
この活動に寄付を行って、あなた方の信念をここに証明するのだ!
[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
<Brother Francis>
Only through submitting to Malthael will we survive his wraith. Relinquish the wealth you've all clung to, and ensure your salvation!
マルサエル様の意志に従うことだけが、我々を彼の怒りから生き残らせてくれるのだ。
<Barnabas>
This is a scam! He's just taking your money!
これは詐欺だ!こいつはみんなのお金をだまし取ろうとしているんだ。
<Rickard>
Quiet, heretic! You'll damn us all!
黙れ異教徒!お前は私たちみんなを愚弄するのか!
+- Marlow and Hadley
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これは間違いなく悪魔の所業だ!
この攻撃の背後には天使がいるんだ。
<Marlow>
Why would the angels do this to us?
なぜ天使が私たちにこんなことをするんだ?<Hadley>
What are you saving? This is obviously a demon's work!
君は何を信じて期待しているんだ?これは間違いなく悪魔の所業だ!
[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
<Marlow>
I heard it was the Angel of Death doing this. Angel's are behind the attack!
この行いは死の天使の仕業だと聞いた。この攻撃の背後には天使がいるんだ。
<Hadley>
Those monsters don't look like angels!
あのモンスターたちは天使には見えないぞ!
+- Oswen
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でも、俺の嫁は戻って来ないんだよな...?
死体にはあんたを称える歌なんて歌えないんだ。
<Oswen>
At long last, a hero comes to save us. That won't bring my wife back, though, will it?
ついに英雄が我々を救いにきてくださった。でも、俺の嫁は戻って来ないんだよな...?
[一つ目の魂のるつぼを破壊した後に発言]
<Oswen>
You'll find no glory here, adventurer. Corpse can't sing your praises.
冒険者さんよ。ここには栄光なんてどこにもないさ。死体にはあんたを称える歌なんて歌えないんだ。
+- Diadra the Scholar
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通りで戦いの声が聞こえてすぐ、
一日で書庫を閉じて全てを封印した。
そして裏の窓から命からがら必死で逃げた。
もっと刺激的で興奮できるような表現を思いつかないとダメよね?
その墳墓の場所はこれまで全く見つかっていないのよ。
ウェストマーチの地下にあると思っているわ。
でも私は町の外のどこかにあると考えているの。
ラキスはとても賢い男だったからね。
[会話-1]
<Diadra the Scholar>
My library isn't far from here. I was closing everything up for the day when I heard the fighting in the streets.
私の書庫はここから遠くない。通りで戦いの声が聞こえてすぐ、
一日で書庫を閉じて全てを封印した。
<Diadra the Scholar>
I barred the doors and then squeezed through the back window to escape.
私は表のドアをしっかりと閉じて、そして裏の窓から命からがら必死で逃げた。
<Diadra the Scholar>
But I'll have to come up with something more exciting when I write my official account, won't I?
でも、正式な文書にこの内容を書き記すときには、もっと刺激的で興奮できるような表現を思いつかないとダメよね?
[会話-2]
<Diadra the Scholar>
You've heard the legend of the Tomb of Rakkis, haven't you? Its location has never been found.
ラキスの墳墓の伝説について聞いたことがあるかしら?その墳墓の場所はこれまで全く見つかっていないのよ。
<Diadra the Scholar>
Most scholars think it's underneath Westmarch, but I suspect it's somewhere outside the city. Rakkis was a clever man, after all.
多くの学者たちは墳墓がウェストマーチの地下にあると思っているわ。
でも私は町の外のどこかにあると考えているの。
ラキスはとても賢い男だったからね。
>>> [ACT5-2-2] SOUL OF THE DEAD(死の魂)へ >>>
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- 2014.05.19 Monday
- ACT5-2-1
- 21:39
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- by Malthael