2014-06-18 Lorath Nahr 1

Lorath Nahr-01

ACT5のオープニングムービーで、ブラックソウルストーンを設置中に、
マルサエルに襲われたティラエルとホラドリムたち。

その時ティラエルの傍にいて、マルサエルの攻撃をまぬがれ、
「行け!行ってネファレムに知らせるのだ!」という
ティラエルの言葉に即座に反応し、走り去った1人のホラドリムがいました。

おそらく、ロラス氏です。


Lorath Nahr-02

Lorath Nahr-03


Lorath Nahr-04

ゲーム開始とともに「ティラエルに会ってほしい」と
主人公に知らせに来てくれてますし、まず間違いないと思います。


Lorath-Nahr(顔)

このロラス氏、かなり強いと思います。
オープニングで生き残った見事な判断力と行動力、そして運の良さ。

ガイドストーンによってネファレムでないことは証明されていますが、
色々なものに恵まれたのでしょう。類まれなる強さを身につけています。

ゲーム中盤では主人公についてきて、普通に敵と戦うほどです。

戦うだけでなく、喋る喋る。




どんだけ余裕あるんだよ!
今喋るな!という時でも、戦いながらガンガン喋ります。


Lorath Nahr-06

おかげで何回もひどい目にあいました。

ウェストマーチ騎士団の指揮官をしていた父親は、
彼にかなりの英才教育をほどこしたに違いありません。

そんな彼ですが、ものすごく腹が立ちます。

ゲームオープニングでは「一緒にティラエルの所にきてほしい」と言いながら、
1人であさっての方向へ走り去ります。

え?なんで?

モンクのセリフ
「I will meet Tyrael in Westmarch, Go!」
「よし、ティラエルに会いに行こう、行くぞ! 」は、
「よし、ティラエルに会いに行こう、行け!」なの?
モンクがロラス氏を追い払ったの?
と、かなり悩みましたがサッパリ分からず。

初っ端から意味わかりません。

ACT5-4ではそんなロラス氏と一緒に、
エイドリアを倒しにいくことに。

「マルサエルの居所を見つけ出す前に、
エイドリアを殺してしまわないように、
自分が確かめに行く」という理由でついてきます。

モンク、めちゃくちゃ疑われてます。
旅の途中の会話も、エイドリアを殺さないように、
というものばかり。

分かったっつーの!腹立つなぁー!

めんどくさいなぁ、と思い始めた頃にエイドリアがいる場所へ到着。


********************(注:勝手な脳内解釈なので気にしないでください。)************

Monk(顔)
<Monk>

Stay here, Lorath. When it is done, you can rejoin me.
ここで待っているのだ、ロラス。
事が済んだらすぐに、また行動を共にしよう。

(my脳内=お前、俺を信じるのかどうか、ここでハッキリさせろ。
自分を信じないヤツとは一緒に行動できん。)


Lorath-Nahr(顔)

<Lorath Nahr>

You're going to kill her. aren't you?
エイドリアを殺しにいくのですね?

(my脳内=だってあんた、メチャクチャ怒ってるやん。無理やで。)

Monk(顔)

<Monk>

I will do what must be done.
私はやるべきことを実行するだけだ。

(my脳内=いい加減にしろ、殺すぞ。)

Lorath-Nahr(顔)

<Lorath Nahr>

We are all counting on you.
全てをあなたにお任せします。

(my脳内=そこまで言うならキチンと仕事してみろや。)

********************(注:勝手な脳内解釈なので気にしないでください。)************


腹立つわーっ!

エイドリアへの怒り倍増。
こいつの分まで殴って倒してきました。

戻ってきてマルサエルの居場所を伝えた時は、
「やるやんけ!」って感じで出迎えてくれましたが。

こんなに濃いキャラなのに、顔隠してるし。
ぜひ素顔を見てみたいですね。
そして殴りたい。

次回拡張パックでは素顔が出てくることを願います。



コメント
コメントする